22年目の告白 ―私が殺人犯です―

15:15〜 開場/15:45〜 上映
「はじめまして、私が殺人犯です」
華々しくフィラッシュを浴びて現れたその男は、時効が成立し、誰にも捕まえられない。
あってはならない殺人の告白が日本中を釘付けにし、狂わせていく。

日本語/116分/2017年6月10日公開

ストーリー:
阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。担当刑事の牧村航(伊藤英明)はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。その後事件は解決することなく時効を迎えた。
その犯人が事件から22年、突然みずから名乗り出た。
会見場に現れたのは、自身の告白本を手に不敵な笑みを浮かべる曾根崎雅人という男だった。顔をさらし、肉声で殺人を告白する曽根崎の登場にネットは熱狂し、賛否両論を撒き散らしながら本はベストセラーに。
さらには、マスコミを連れての被害者遺族への謝罪、刑事への挑発、そしてサイン会までが開催され、そのすべてがあらゆるメディアを通じて発信され、拡散されていく。
日本中が釘付けにされる告白の行方は?人々を巻き込んだ新たな事件(ゲーム)はとんでもない領域へと加速していく。

【監督】入江悠

監督プロフィール:入江悠(いりえ ゆう)
1979年生まれ、埼玉県出身。日本大学藝術学部映画学科在学中にメガホンをとった短編映画「OBSESSION」(2002)と「SEVEN DRIVES」(03)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭に2年連続で出品されるなど注目を集め、06年に「JAPONICA VIRUS ジャポニカ・ウイルス」で長編映画デビューを果たす。長編2作目「SR サイタマノラッパー」では、2009年ゆうばり映画祭のオフシアターコンペティション部門グランプリに輝いている。
2018年は同映画祭オフシアター・コンペティション部門にて、審査員としても参加が決まっている。

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